3月11日の「東北地方太平洋沖地震」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
連日の報道で被災地の様子を見ていると心が痛みます。何か出来ることはないかと気持ちばかりが焦り、30日の公演もこのまま開催して良いものかと考えたりもしました。
が、楽しみにしてくださっているお客様の為にも、自分たちの為にも、公演は開催することにいたしました。
今回の合唱には仙台出身の子もいます。
地震のあった次の日、ご両親の無事が確認できたと連絡をくれました。そのメールには「たまたま昨日から一泊の予定で妹が来ていたのですが、ピアノを勉強しているので今日の稽古を見学させても良いですか?」と。
涙が出ました。
ご両親と連絡が取れたのも1回きりで気が気じゃない状態でも、まずは自分たちの目も前にあることを、という姿勢に心を打たれ、僕たちも自分に与えられた仕事をきちんとやっていこうと思いました。
当日は募金箱を設置し、その出演者が仙台に帰る時に直接届けてもらおうと思っています。
公演日も迫ってきました。
精一杯の舞台を届けたいと思っております。
写真は地震のあった次の日の稽古風景。



